「大同江ビール」の工場に並ぶ製品=2019年9月、平壌(共同)

 【北京共同】在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の機関紙「朝鮮新報」は27日、北朝鮮を代表する「大同江ビール」の新商品が今月上旬に平壌で開幕した軽工業製品展示会に登場したと報じた。フルーツの香りや味が楽しめたり、アルコール度数が高めだったりする5種類が展示された。  今後、平壌にあるビアホールで提供が始まるという。海外向けに販売するかどうかは不明。大同江ビールは一部の商品が中国でも購入可能。愛好家がおり、外貨獲得手段になっている。これまでは麦と米の配合比率などにより味の異なる8種類の存在が知られていた。

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