昨年9月、ロシア西部ベルゴロド州で、ウクライナ軍の攻撃後に車両の鎮火に当たる当局者ら(タス=共同)

 【モスクワ、キーウ共同】ロシア西部ベルゴロド州のグラトコフ知事は27日までに、同州の貯水池のダムがウクライナ軍によるミサイルや無人機の攻撃を受けて損壊したと明らかにした。この影響で約千人が居住する集落に浸水の危険性があると表明した。  タス通信によると、攻撃があったのは24、25日で、貯水池の水位は1メートルまで低下した。グラトコフ氏は、攻撃を受けた後の貯水施設の「状況は安定している」と主張。攻撃を受けたのは州都ベルゴロドの主要な取水源でなく、水不足に陥ることはないと強調した。

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