「砂で世界旅行」をコンセプトに世界各国をテーマにした砂像を制作している鳥取市の鳥取砂丘砂の美術館。
2026年4月に始まる第17期展のテーマが「スペイン」に決まりました。

鳥取市の「砂の美術館」では、「砂で世界旅行」をコンセプトに世界の国や地域をテーマにした砂像、砂の彫刻作品を制作・公開しています。

今シーズンの「日本」をテーマにした展示が、2026年1月に閉幕するのを前に、続く第17期展のテーマが「スペイン」に決まりました。

2026年はスペインの建築家・ガウディの没後100年。
そして、代表作「サグラダ・ファミリア」のメインタワーの完成が予定され、「ガウディ」の年として注目されることから、世界に覇を唱えた黄金時代の歴史や王室が愛した芸術文化など「情熱の国」スペインの見どころを砂像で表現するということです。

「砂で世界旅行・スペイン」は、2026年4月24日から2027年1月まで開催されます。

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