【新竹共同】台湾は米国から購入した戦車エーブラムスを10月31日に就役させた。台湾統一を目指す中国の侵攻に備える。北部の新竹県で式典が開かれ、頼清徳総統は「実力を備えてこそ平和がもたらされる」と述べて防衛力強化を訴えた。  エーブラムスは「世界最強の戦車」とも呼ばれ、ウクライナにも供与された。台湾軍が導入したのはM1A2Tという型式で120ミリ砲を搭載している。購入した108両のうち28両が第1弾として就役した。  頼氏は「中華民国(台湾)と中華人民共和国は互いに隷属しない」と強調し「侵略や統一推進に反対する」と述べた。自由と民主主義の体制を堅持すると語った。

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