肩を並べるロシアのミシュスチン首相(左)と中国の李強首相=3日、中国浙江省杭州市(タス=共同)
【北京共同】ロシアのミシュスチン首相は3日、中国浙江省杭州を訪問し、中国の李強首相と定期政府会合を実施した。タス通信が報じた。貿易やエネルギーといった分野での協力を協議し、共同コミュニケに署名する見通し。4日には北京で習近平国家主席と会談する予定。ウクライナ侵攻を続けるロシアは中国と関係強化を図っており、米欧が懸念を深めている。 会合でミシュスチン氏は、中ロは石油・天然ガスの開発やハイテク、宇宙といった分野で大規模なプロジェクトを立ち上げ、協力関係が深化しているとした。中国外務省によると中ロ首相による定期政府会合は1996年に始まり、今回で30回目。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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