【ソウル共同】ヘグセス米国防長官は4日、韓国の安圭伯国防相とソウルで定例安保協議(SCM)を開いた。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮をにらみ、防衛協力の推進を確認。艦船の建造や整備など国防産業での協力でも意見を交わす方向だ。  トランプ米政権は、韓国に国防費の負担増や東アジア地域での役割拡大を期待しており、米韓同盟の機能を対北朝鮮だけでなく対中国抑止に広げたい考え。トランプ大統領が承認した韓国の原子力潜水艦建造を巡っても議論する可能性がある。  米軍が事実上握っている韓国軍の有事作戦統制権について、韓国政府は韓国側に移管する案を推進している。今回の協議でも議題となる見通しだ。

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