【北京共同】北朝鮮のキム・ウンチョル外務次官(米国担当)は6日、米国が北朝鮮への新たな独自制裁を発動し「われわれの国を敵対視する立場を示した」と反発する談話を出した。制裁では米朝関係に「新しい結果」を期待することはできないと主張。米朝対話再開に意欲を示すトランプ米大統領をけん制した。朝鮮中央通信が報じた。  金正恩朝鮮労働党総書記は9月、米国が非核化要求を放棄し平和共存を望む場合、米朝が「会えない理由はない」と言及していた。北朝鮮には、米国に制裁を含む敵視政策を撤回させたい考えがあるとみられる。

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