フィリピンで台風による被害が拡大し、188人が死亡、135人が行方不明になっています。

フィリピン中部のリゾート地セブ島などでは、台風25号の上陸により、洪水で住宅や車が流されるなどの大きな被害が出ています。

フィリピン当局によりますと、これまでに188人が死亡、135人が行方不明になっていて、約40万人が避難しています。

マルコス大統領は「国家災害事態」を宣言し、被災者支援に迅速に取り組むよう指示しています。

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