台風25号で破壊されたフィリピン・セブ島の家屋(MALACANANG PRESIDENTIAL COMMUNICATIONS OFFICE提供、AP=共同)

 【マニラ共同】フィリピン国防省の防災担当部署は8日、同国を4日前後に通過した台風25号による死者数が204人になったと発表した。日本の気象庁によると、マリアナ諸島で発生した台風26号が勢力を強めつつフィリピンに接近しており、10日前後に首都マニラのある北部ルソン島を直撃する可能性がある。  気候変動により世界各地で強い嵐の起きる頻度が高まっているとされる。10日から実質的な議論が始まるブラジルでの国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)では、激化する気象災害への対応策も重要テーマとなる。

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