中国軍の新型空母「福建」が就役し、式典に臨む習近平国家主席(手前中央)=5日、中国海南省三亜市(新華社=共同)
【北京共同】中国海軍の報道官は8日、中国の3隻目となる新型空母「福建」が5日に就役したことに関連し、今後の空母開発計画について「国防上の必要性から総合的に検討する」と述べた。記者の質問に答える形式で談話を発表した。中国は4隻目の空母建造を計画しているとされる。 福建が艦載機を短時間で発進させる電磁式カタパルト(射出機)を中国空母で初めて採用したことから「海軍の飛躍的発展を象徴する装備だ」と強調。母港は海南省三亜になるとし、艦載機の完全配備については「計画通り進んでおり、そう遠くないと信じる」とした。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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