【イスラマバード共同】インド外務省報道官は11日、パキスタンが首都イスラマバードで同日起きた自爆テロにインドが関与したと訴えていることについて「根拠のない主張は受け入れない」と反論した。パキスタンのシャリフ首相が「インドの支援を受けたテロリストが実行した」と表明していた。  報道官は、パキスタン議会で軍の組織改編などを盛り込んだ憲法改正案が審議されていることに触れ「国民の注意をそらすため、インドに対抗する虚偽の物語をでっち上げる戦術だ」と指摘。国際社会はパキスタンの陽動作戦にはだまされないと強調した。

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