
22日、ソウルの韓国大統領府で開いた会議で発言する李在明大統領(聯合=共同)
韓国の李在明大統領が23日に就任後初めて来日し、石破茂首相との会談に臨む。6月にカナダで初会談して以来の対面で、日韓首脳が互いの国を往来する「シャトル外交」を再開。李氏は24日からの訪米と、トランプ大統領との会談を控え、日米韓連携を固める姿勢をアピールする。 韓国大統領が就任後、同盟国の米国より先に日本を訪れるのは異例。韓国大統領府の魏聖洛国家安保室長は22日、ソウルで開いた記者会見で、シャトル外交を通じて「過去の(歴史)問題も柔軟で前向きに議論できる環境を醸成する」と意気込んだ。 李氏は今月、インタビューで「過去を直視しながらも未来に進む知恵を発揮したい」と会談への抱負を語った。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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