【ナイロビ共同】西アフリカ・ニジェールの軍事政権は21日の声明で、同国や近隣のナイジェリア、チャドで活動するイスラム過激派ボコ・ハラムのバクラ指導者を15日に殺害したと主張した。ボコ・ハラムなどの過激派は一帯で10年以上住民の襲撃や拉致を繰り返しており、計数万人が殺害されたとの報告もある。  フランスメディアによると、バクラ指導者は2021年の前指導者の死亡後に組織を掌握。軍政は今月15日に南東部の国境地帯にある拠点を空爆し殺害したとしている。  ニジェールは23年のクーデター後に駐留していたフランス軍を撤収させた。安全保障面でロシアとの連携を深めている。

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