米連邦議会近くに設置されたトランプ大統領とエプスタイン氏が手をつなぐ像=10月、ワシントン(AP=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は17日、少女らの性的人身売買罪で起訴され自殺した富豪エプスタイン氏を巡る疑惑で、議会が関連資料の開示を義務付ける法案を可決すれば、署名して成立させると約束した。米メディアによると、18日に採決予定の下院では可決の可能性が高まっているが、上院の行方は依然として不透明だ。  トランプ氏はホワイトハウスで記者団に対し、自身の政権が成し遂げた成果がエプスタイン氏の疑惑によって「ゆがめられている」と主張。疑惑は与党共和党とは無関係だと根拠を示さずに強調した。資料の開示に後ろ向きだったが、16日にSNS投稿で法案採決を追認する考えを示し、姿勢を一転させた。

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