【香港共同】18日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、中国政府の訪日自粛呼びかけの影響で、中国から日本行きの航空便で約49万1千件のキャンセルが15日以降に生じたとの航空アナリストの話を報じた。  アナリストは、これほど大量のキャンセルは新型コロナウイルス流行による2020年初頭以来の規模だとした。キャンセルは日本行きチケット予約の約32%に相当するという。  高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁を受け、中国外務省は14日夜、日本訪問を当面控えるよう交流サイト(SNS)で注意喚起。中国の大手航空会社各社は15日、日本行き航空券のキャンセルや変更に無料で応じると発表した。

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