静岡県下田市では時間や場所に縛られることなく自由に旅をしながらIT関連の仕事をする、いわゆるデジタルノマドを呼び込もうと交流イベントが行われました。

下田市では国境を越えた関係人口の拡大を目指していて、デジタルノマドを呼び込むため食文化を通じた交流プログラムなどを推進しています。

11月18日は市内でところてんの製造と販売を手がける老舗の5代目・西川裕大さんを招き、参加者がところてん作りを体験したあと、黒蜜やきな粉など様々な味を楽しみました。

参加者:
ところてんを食べたことはあったがこんなおいしいのは初めてなので、もっといろいろな人に食べてほしいと思う

下田市は今後もこうしたイベントを開催する考えで、参加者はSNSを通じて下田の食文化について発信しすることを約束していました。

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