【ヨハネスブルク共同】ナイジェリア西部ナイジャ州のカトリック系寄宿学校が21日に武装集団に襲撃され、子どもたち300人以上が拉致された事件で、ティヌブ大統領は23日、うち約50人が脱出したと明らかにした。武装集団の正体は不明だが、身代金目的の誘拐の可能性がある。  AP通信によると、子どもたちは21~22日に脱出した。逃げた経緯は明らかになっていない。依然として子ども253人と教師12人が拘束されたままだという。  ナイジェリアでは最近、拉致事件が相次いでいる。西部クワラ州では今月、教会が襲撃されて38人が連れ去られた。ティヌブ氏は23日の交流サイト(SNS)への投稿で、全員が救出されたと明らかにした。

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