【シドニー共同】オーストラリアの連邦議会事務局は、中国共産党序列3位の趙楽際・全国人民代表大会(全人代)常務委員長のキャンベラ訪問中、議員らにスマートフォンの電源を切るよう指示した。オーストラリアのメディアが25日報じた。中国政府とつながりがあるとみられるハッカー集団によるサイバー攻撃への警戒感が高まる中、厳戒態勢を敷いている。  オーストラリアン紙は、趙氏の同行団にサイバー関連能力にたけた国家保安要員が含まれている可能性があると指摘した。  事務局は議員や職員宛てのメールで、一行が議会内で使用する通路などを明示した。

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