25日、有志国連合の会合後に記者会見するフランスのマクロン大統領(中央)=パリ(ロイター=共同)

 【パリ共同】欧州を中心とするウクライナ支援の有志国連合は25日、オンライン首脳会合を開いた。ルビオ米国務長官も参加。停戦後にウクライナへの部隊派遣などが検討されている「安全の保証」を巡り、米国と連携を加速させることで合意した。フランスのマクロン大統領は会合後「英仏が主導し、海上で重要な役割を担うトルコと緊密に連携し、米国も初めて関与する」と述べた。  マクロン氏とスターマー英首相、ドイツのメルツ首相が共同議長を務めた。会合後の共同声明で、トランプ米大統領の和平に向けた努力への支持を表明した上で、当事国ウクライナの全面的な関与が不可欠だと指摘した。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

カテゴリーをフォローする

  • 『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。

    新規登録 ログインする
Xで共有する Facebookで共有する メールで送る Xで共有する X Facebookで共有する facebook LINEで共有する LINE はてなブックマークで共有する はてなブックマーク 

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。