【サンパウロ共同】ペルーの裁判所は26日、収賄の罪に問われたマルティン・ビスカラ元大統領(62)=在任2018~20年=に禁錮14年の判決を言い渡した。地元メディアによると、被告側は控訴する方針。  判決によると、被告は南部モケグア州知事を務めていた11~14年、公共工事の入札で便宜を図る見返りに企業から約230万ソル(約1億円)の賄賂を受け取った。  被告は18年、当時のクチンスキ大統領の辞任に伴い第1副大統領から大統領に昇格した。その後に州知事時代の収賄疑惑が浮上し、国会が20年に罷免を可決し失職。検察は22年に起訴し、24年10月から裁判が続いていた。

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