【イスタンブール共同】トルコを訪問中のローマ教皇レオ14世は29日、最大都市イスタンブールにあるイスラム教の礼拝所で世界遺産の「ブルーモスク」を訪れた。トルコ宗教庁関係者の案内で内部を視察。エルドアン政権がイスラム色を強める中、キリスト、イスラム両宗教の「対話と共存」の重要性を改めて示した。  報道によると、3代前の教皇ヨハネ・パウロ2世、先々代のベネディクト16世、先代のフランシスコもブルーモスクを訪れていた。  トルコは人口約8500万人の大半がイスラム教徒で、キリスト教は少数派だ。政教分離の世俗主義が国是だったが、エルドアン政権はイスラム教を重視する政策を進めてきた。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

カテゴリーをフォローする

  • 『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。

    新規登録 ログインする
Xで共有する Facebookで共有する メールで送る Xで共有する X Facebookで共有する facebook LINEで共有する LINE はてなブックマークで共有する はてなブックマーク 

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。