アメリカのホワイトハウスで1日、毎年恒例のクリスマスの飾り付けがお披露目されました。

第2次トランプ政権としては初めてとなる2025年の装飾は、「心安らぐわが家」がテーマで150人のボランティアが飾りつけを行いました。

50本以上のクリスマスツリーや2000本以上のライト、75のリースや電飾がホワイトハウス内の各部屋を彩り、2026年に建国250年を迎える記念のロゴもお目見えしました。

色彩豊かな装飾に目を奪われますが、アメリカメディアによりますと、ホワイトハウスの東側で進められているボールルームの建設工事の影響で、2025年の装飾は例年と比較して控えめになったということです。

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