韓国銀行(中央銀行)

【ソウル=小林恵理香】韓国銀行(中央銀行)が3日発表した2025年7〜9月期の実質国内総生産(GDP)改定値は前期比1.3%増だった。10月下旬に発表した速報値から0.1ポイント上方修正した。成長率1.6%だった21年10〜12月期以来、最も高い伸びとなった。

輸出が2.1%増とけん引した。半導体や自動車などの品目が好調だった。消費や投資など内需の回復傾向が見られた。低調だった建設投資についても土木建設を中心に0.6%増えた。6四半期ぶりにマイナス成長から脱した。

韓国では尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領による「非常戒厳」宣言以降、国内経済が停滞していた。24年4〜6月期以降、GDP成長率はマイナスか1%以下にとどまっていた。

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