アメリカのゴールデン・グローブ賞の各賞候補が発表され、国内外で大ヒットしている「鬼滅の刃」の映画最新作がアニメ映画賞にノミネートされました。
アカデミー賞の前哨戦として知られるゴールデン・グローブ賞の候補が8日に発表され、人気アニメ「鬼滅の刃」の映画最新作、「劇場版『鬼滅の刃』無限城編第一章 猗窩座再来」がアニメ映画賞にノミネートされました。
最新作は先月までに世界の累計観客動員が8917万人を超え、総興行収入は日本映画として初めて1000億円を突破する大ヒットとなっています。
「鬼滅の刃」が受賞すれば、日本アニメとしては宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が受賞した2024年以来、2度目となります。
ゴールデン・グローブ賞の受賞作は来年1月11日に発表されます。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。