インドネシアの首都ジャカルタのオフィスビルで9日午後、火災が発生し、地元メディアによると、これまでに22人の死亡が確認された。ビルには日本のドローン関連企業の現地拠点が入っていたと報じている。
地元警察やメディアによると、1階にあったバッテリーの爆発が出火原因の可能性があるといい、被害者のうち15人が女性、7人が男性だという。日本外務省によると、これまでのところ邦人の被害は確認されていない。
ドローン関連企業「テラドローン」（東京）は9日、同社の現地子会社で火災が発生したと発表した。
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