12月23日から2026年1月末まで、中国東方航空の鹿児島と上海を結ぶ航空路線の全便が欠航することが分かりました。

中国東方航空は鹿児島と上海を結ぶ便を週2往復運行しています。12月4日、県に対し、2026年1月の4往復を欠航すると連絡していましたが、11日までに、12月23日から2026年1月末までの全便で欠航すると追加の連絡があったということです。

高市首相の台湾有事を巡る発言以降、中国政府が日本への渡航を控えるよう呼びかける中、中国東方航空は欠航理由について「市場の原因」と説明しているということです。

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