14日、ミャンマー最大都市ヤンゴンで記者会見する軍事政権のゾーミントゥン報道官(共同)

 【ヤンゴン共同】ミャンマー軍事政権のゾーミントゥン報道官は14日、最大都市ヤンゴンで記者会見し、東部タイ国境付近にある中国人特殊詐欺拠点の掃討作戦の成果を強調した。軍政は28日から総選挙を控えており摘発を国際社会にアピールする狙いだが、犯罪組織が国軍系組織の支援を受け別の場所に拠点を移しているとの見方もある。  報道官は東部ミャワディ近郊にある中国人犯罪組織の拠点として悪名高い「KKパーク」やシュエココでこれまでに635の拠点のうち413を爆破するなどして破壊したと説明し「国家の信用に関わる問題で完全に壊滅させる」と強調した。

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