中国が日本への渡航自粛を呼びかけたことなどが影響し、佐賀空港と上海を結ぶ便が来週から運航を休止することがわかりました。

運航休止が決まったのは佐賀空港と中国の上海浦東国際空港を結ぶ春秋航空の上海便で、12月22日から来年3月28日までの期間です。

上海便は11月末にも減便が発表されていて、現在、月曜と金曜の週2往復運航しています。
11月までの平均搭乗率は76.9パーセントだったものの、中国政府による日本への渡航自粛勧告が影響しているとみられています。

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