ウクライナのシビハ外相
【キーウ共同】ウクライナのシビハ外相は21日、北東部スムイ州にあるロシア国境沿いのフラボウシケ村からロシア軍が民間人約50人を連れ去ったとX(旧ツイッター)で主張した。ウクライナメディアによると、ウクライナ最高会議(議会)人権委員会は国際人道法違反だと批判し、赤十字国際委員会(ICRC)に報告した。 シビハ氏は、村から連行された約50人は主に高齢女性だとし、民間人を標的にした連れ去りは「イスラム国(IS)やボコ・ハラムなどイスラム過激派のテロ集団と何ら変わらない」と非難。早期解放を要求し、国際社会に協力を訴えた。 報道によると、ロシア軍が20日夜、村に侵入。ウクライナ軍は村近くの一部地域から撤退した。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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