トルコの首都アンカラ郊外で23日、8人が乗った小型ジェット機が墜落し、北アフリカ・リビアの暫定統一政府の参謀総長らが死亡した。トルコ政府などが原因を調査している。
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トルコのイェルリカヤ内相のSNSの投稿などによると、小型ジェット機は23日夜、アンカラの空港からリビアの首都トリポリに向けて離陸した後に通信が途絶えた。その後アンカラ郊外で機体の残骸がみつかったという。リビア暫定統一政府は、同機に搭乗していたハダッド参謀総長ら5人が死亡したと発表した。
リビアは東西を別の政治勢力が実効支配し、それぞれが首相を立てるなど、政情が混乱している。トルコは西部トリポリを拠点とする暫定統一政府を支援しており、現地に軍を派遣している。ハダッド氏はトルコ議会が22日に2年間の派遣延長を決めたのにあわせ、同国を訪問していた。
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