28日、ギニアの首都コナクリで投票する女性(ロイター=共同)
【ナイロビ共同】2021年にクーデターが起きた軍事政権下の西アフリカ・ギニアで28日、大統領選が実施された。欧米メディアによると、政変を主導したドゥンブヤ暫定大統領の勝利が確実視される。政変が相次ぐ西アフリカで、選挙実施が政情改善につながるかどうかが焦点となる。結果は数日中に判明する見通しで、任期は7年。 西アフリカでは近年、マリやニジェールなどでクーデターが発生。11月にはギニアの隣国ギニアビサウで軍が権力を掌握し、12月にはベナンでも政変未遂が起きた。地域機構の西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)は「非常事態」と表明し、地域の不安定化への懸念が高まっている。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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