アメリカのホワイトハウスの報道官は、トランプ大統領が領有に意欲を示すグリーンランドについて「アメリカ軍の活用が選択肢の一つだ」と表明しました。
レビット報道官は6日、声明でデンマーク自治領のグリーンランドの領有が「アメリカの国家安全保障上の優先事項」だとして、「アメリカ軍の活用は常に選択肢の一つだ」と表明しました。
一方、ウォールストリート・ジャーナルは6日、ルビオ国務長官が5日に議会に非公開で行った説明の中で、グリーンランドについて「差し迫った軍事侵攻を示唆するものではなく、デンマークから購入することが目的だ」と話したと報じました。
関係者の話として伝えたもので、ルビオ氏はアメリカが武力によってグリーンランドを占領する可能性については慎重な見方を示したとしています。
グリーンランドを巡っては、デンマークやイギリス、フランスなどヨーロッパ7カ国が6日、共同声明で「グリーンランドに関する問題はデンマークとグリーンランドの人々のみが決める」と表明し、アメリカをけん制したばかりでした。
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