ベネズエラのカベジョ内務相は7日、アメリカによる軍事攻撃で、少なくとも100人が死亡したと明らかにしました。
カベジョ内務相はベネズエラ国営テレビの番組で「3日未明に我々の国に対してアメリカによる恐ろしい攻撃があったことは隠しようのない事実だ」と述べ、「あくまで今のところだが、死者数は100人にのぼる。負傷者も同じくらいの人数だ」と明らかにしました。
また、「何の罪もない、人生を歩み始めたばかりの若者も殺害された。非人道的な恐ろしい攻撃だ」と、トランプ政権による軍事攻撃を強く批判しました。
さらに「マドゥロ大統領夫妻は拉致された。ロドリゲス暫定大統領を全面的に支持する」と表明し、「ベネズエラは歴史のある、正統な国家だ。決して降伏しない」と、国民を鼓舞しました。
カベジョ内務相はマドゥロ政権の実質ナンバー2と言われ、「麻薬密売組織に関与している」疑いで、アメリカの制裁対象になっているほか、最大2500万ドルの褒賞金がかけられています。
マドゥロ大統領の拘束直後には防弾チョッキ姿で国民の前に姿を現し、安心を呼びかけています。
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