
【ロサンゼルス=共同】米西部オレゴン州ポートランドで8日、税関・国境警備局の職員が発砲し、男女計2人が撃たれて負傷した。連邦捜査局(FBI)が調べている。容体は不明。米メディアによると、2人は夫婦だという。
税関・国境警備局を所管する国土安全保障省の発表によると、同局職員がベネズエラの不法移民の売春組織を取り締まる際、車に乗った捜査対象者を発見。声をかけたところ、車が急発進し、ひかれそうになったため発砲した。車は逃走したという。地元警察はこの説明について確認できないとしている。
CNNテレビによると夫は腕、妻は胸を撃たれた。夫が自ら通報、2人とも救急車で病院に運ばれ、手当てを受けている。
中西部ミネソタ州ミネアポリスでは7日、不法移民の大規模摘発を行っていた移民・税関捜査局(ICE)の職員に撃たれ、車を運転していた米国人女性(37)が死亡した。ICE側は職員が車でひかれそうになったため発砲、正当防衛だったと主張している。
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