記者会見するイタリアのメローニ首相=9日、ローマ(ロイター=共同)

 【ローマ共同】イタリアのメローニ首相は9日の記者会見で、欧州連合(EU)はロシアと対話を再開するべきだと述べ、窓口となる特使の任命を提案した。トランプ米政権が示したロシアの主要国(G8)復帰案については「時期尚早」として、否定的な考えを表明した。  ウクライナ和平交渉は米政権が仲介役を担い、欧州各国の意向が反映されないとの懸念が根強い。メローニ氏は「当事国のうち、一方とだけ話し合うのでは欧州の役割は限られる」とし、関与を強める必要性を強調した。

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