デモが起きたイラン北西部ザンジャンで炎上する車の映像。イラン国営テレビが9日に放映(同テレビ提供、AP=共同)
【テヘラン共同】イランの反政府デモは9日も続き、地元メディアによると、同日までに治安部隊とデモ隊の衝突による死者は少なくとも30人に上った。国外の人権団体は50人以上が死亡したとしており、犠牲者はさらに増える恐れがある。国防・外交の政策全般を統括する最高安全保障委員会は、米イスラエルの支援を受けたものだとして「無慈悲に対応する」と強硬姿勢を示しており、弾圧激化への懸念が高まっている。 デモは経済難への抗議をきっかけに昨年末に始まった。米シンクタンク戦争研究所によると、全31州のうち27州に拡大。当局は9日もインターネットの規制を続けた。トランプ米大統領は当局がデモ隊殺害に乗り出した場合の軍事行動を警告しており、緊張が高まっている。 首都テヘラン北部では9日午後8時ごろ、街中で「ハメネイ(最高指導者)に死を」と叫ぶ市民の声が響いた。 ファルス通信は9日、テヘランの警察署が8日夜に襲撃され、当局者3人が死亡したと報道。国営テレビは、テヘラン中心部などで8日夜に衝突が起き、双方に死者が出たと伝えた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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