北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記の妹、金与正(キム・ヨジョン)氏は、韓国の無人機が北朝鮮の上空を侵犯した問題をめぐり「韓国当局は責任を免れない」と非難しました。

北朝鮮は10日、韓国の無人機が1月4日に北朝鮮の上空に侵入したなどと主張し、韓国国防省は軍の関与を否定しています。

こうした中、11日付の労働新聞は金与正氏の談話を掲載し、韓国側が挑発の意図はないとする立場について「延命のための賢明な選択だ」と述べ、一定の理解を示しました。

一方で、上空を侵犯した事実は変わらないとして、軍でも民間でも韓国当局は責任を免れないと強調しました。

さらに、無人機が南北の軍事境界線付近などを撮影していたと主張し、挑発行為を続ければ、代価を払うことになると警告しました。

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