パレスチナ自治区ガザで昨年9~11月、国境なき医師団(MSF)の救急医として活動した森岡慎也さん(41)が12日までに東京都内で取材に応じた。イスラエル政府はガザで人道支援をするMSFなどの一部の組織に活動停止を求めており、実際に停止となれば「医療の質が低下し、患者の死亡率が上がってしまう」と危機感を訴えた。 イスラエル政府はMSFなど約30の非政府組織(NGO)の活動許可を1月1日に取り消し、3月1日までに活動を完全停止するよう通知した。MSFなどの一部職員がテロに関わっていると、同政府が判断していることが背景にある。MSFは「軍事活動に関与した人物を故意に雇用することはありえない」とし、活動停止は「容認できない」と反発している。 森岡さんによると、現地ではMSFを含むNGO同士が日常的に連携し、医療体制を構築している。活動停止で医療体制維持が困難になれば「医療が行き届かず、助かるはずの命も助からなくなる」と強調した。(共同)
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