
高市早苗首相は13日、奈良市内で韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領と会談した。経済や安全保障に関する協力を議論し、日韓関係を未来志向で安定的に発展させる方針を確認する見通しだ。両首脳が互いの国を行き来する「シャトル外交」の一環で、首相が李氏を自身の地元・奈良に招待した。
両首脳の会談は2025年10月以来、2回目となる。前回は韓国・慶州でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)にあわせて実施していた。
首相は会談に先だち、12日にX(旧ツイッター)で「シャトル外交の着実な実施により、未来志向の両国関係の歩みを更に進めたい」と投稿した。奈良での首脳会談について「長きにわたる日本と朝鮮半島の文化的交流も振り返る」と記した。
両首脳は14日に法隆寺も訪問する。政府高官によると、李氏が日本の歴史遺産などに関心があることを踏まえたという。
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