【ロサンゼルス=共同】小泉進次郎防衛相は13日(日本時間14日)、米ロサンゼルスで、新興の無人機(ドローン)製造企業「ネロス・テクノロジーズ」を視察した。防衛省は沿岸防衛体制の強化に向けて大量の無人機取得を2026年度予算の柱に据えており、政策に反映させる狙いだ。
ネロス社は、米海兵隊や米陸軍で運用される無人機を製造しており、主要部品に中国製を使用していない。小泉氏は、無人機の能力や実際に飛行する様子を確認し、同社幹部とも意見交換した。
視察後には、ロサンゼルス総領事公邸で、NECや三菱重工業、ネロス社など日米の防衛産業幹部が参加する交流会に出席。「新たな協力関係を築くための貴重な機会だ」と訴え、産業の基盤強化を図る考えを示した。
小泉氏は現地時間14日に米首都ワシントンに移動し、米議会議員らとの面会を調整している。同15日にはヘグセス国防長官との会談に臨む。
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