◆専門外来に10カ月で1万人
中国最大規模の小児科病院「北京児童医院」は2024年6月、不登校の子ども専門の「登校拒否外来」を設置し、中国メディアで注目を集めた。2025年9月に心身医学科に統合されたが、設置から10カ月で約1万人が診察を受けた。12月上旬に訪れると、診察室やカウンセリング室が並ぶ廊下で多数の子どもが待っていた。
北京児童医院の心身医学病棟で診察の順番を待つ子どもら=2025年12月上旬、北京で(一部画像処理)
10月に雲南省で開かれたシンポジウムで、4年間にわたる青少年42万人の調査結果を発表した清華大の専門家によると、「14.8%にうつ病リスクがあった」。登校に抵抗感がある中高生は30%に達するという。 一般的に北京の中高生は午前7時ごろに登校し、午後5時すぎに下校する。大学受験を控えた高校生は午前6時から午後10時ごろまで学校で過ごすことも珍しくない。 「子どもの日常生活は学校に占領されている」。不登校の12~18歳を対象にする北京の施設「一出学社」の代表任竹晞(にんちくき)さん(38)は「学校が硬直化し、単一のリズムであることが問題。適応できない子は多い」と話す。◆「親の期待に縛られずにいかに生きるか」
任さんが一出学社をつくったのは2019年。不登校はここ数年で「急増し、始まる年齢も下がった」という。理由として、経済成長が一段落し、努力が必ずしも幸せにつながらなくなったことで勉強する意義を見つけにくくなったと分析する。新型コロナウイルス禍によって「人と人とのつながりが減った」ことも要因に挙げる。
マンション一室にある「一出学社」で、不登校がテーマのドキュメンタリー作品を見る子どもと教師=2025年12月上旬、北京で(一部画像処理)
取材に答えた女性(15)は小学4年でうつ病と診断された。「勉強のプレッシャーが大きかった」という。そ...残り 814/1627 文字
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