アメリカのトランプ大統領は、ロシアによるウクライナ侵攻が4年間、続いていることについて、「最大の障害はゼレンスキー大統領だ」と述べました。

トランプ大統領は14日、ホワイトハウスの執務室でロイター通信のインタビューに答え、ウクライナ情勢やイランにおける混乱、ベネズエラへの攻撃、そして国内情勢などについて答えました。

■ウクライナ和平
ウクライナ情勢については、ロシアのプーチン大統領は「合意する用意がある」と述べ、合意が遅れている原因を問われると、「ゼレンスキーだ」と答え、ゼレンスキー大統領が戦争終結の最大の障害になっているとの認識を示しました。

■イラン情勢
イランで起きている反体制抗議活動の鎮圧で数千人規模の死者が出たと報じられていることについては、「テヘランの政府が崩壊する可能性はあるが、どんな政権でも崩壊する可能性がある。結果にかかわらず、これから興味深い時期になる」と述べるにとどまりました。

■ベネズエラ関連
また、翌日に控えたノーベル平和賞受賞者、マリア・コリナ・マチャド氏との会談については「基本的な話だけする予定だ」と述べ、一方、当日朝に電話で会談したロドリゲス暫定大統領については「とてもやりとりがしやすい人物だった」とたたえました。

トランプ大統領は30分間のインタビューの間、ダイエットコーク(コカ・コーラ ゼロ)を一口だけ飲んだということです。

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