自民党の麻生太郎副総裁(元首相)は16日、訪問先のソウルで韓国の李在明(イジェミョン)大統領と会談し、13日に奈良で行われた高市早苗首相と李氏による日韓首脳会談を互いに評価した。一方、2月8日の投開票が見込まれる衆院選については記者団に「自民党の議席を増やすことに全力を挙げるのが我々の仕事だ」と述べた。
麻生氏は「中曽根平和研究所」の会長としてフォーラムに参加するために訪韓した。
韓国大統領府によると、麻生氏との会談で李氏は今回の日韓首脳会談について「シャトル外交を強固にしただけでなく、様々な実質的成果を収めることができた」と評価。麻生氏の訪問については「首脳間の交流と同じくらい、政治家間の交流も重要だ」として謝意を示した。
麻生氏は李氏との会談後、記者団に「日韓関係を安定的に発展させていくことは両国にとっての国益に沿う」としたうえで、「引き続き、日韓関係の良好な発展を期待している」と述べた。
衆院選については「解散権というのは総理の専権事項。今のタイミングが解散の時期として一番と思われたのだと思う」などと述べた。
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