外務省は17日、船越健裕外務次官が訪問先の米ワシントンでランドー国務副長官と会談したと発表した。両氏は、春に調整する高市早苗首相の初訪米とトランプ大統領との首脳会談を見据え、同盟強化に向けた緊密な連携を確認した。
覇権主義的な動きを強める中国や核・ミサイル開発を進める北朝鮮、ベネズエラ情勢も協議した。台湾有事を巡る首相の国会答弁をきっかけとした日中関係の悪化も議題となった可能性がある。
国務省は、両氏が経済・安全保障分野での協力推進を協議し、インド太平洋地域での連携やさらなる抑止力強化を話し合ったと発表した。会談は現地時間16日に開催した。〔共同〕
【関連記事】
- ・トランプ氏か法の支配か 日本、米ベネズエラ攻撃巡り苦肉の曖昧戦略
- ・高市首相「ベネズエラ情勢安定へ外交努力」 米の攻撃への評価避ける
- ・高市首相が今春の訪米調整 対中緊張は長期化、11月APECが節目
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。