【キーウ共同】東欧ブルガリアのラデフ大統領は19日、辞任する意向を表明した。20日に辞表を提出する。地元メディアが伝えた。主要政党に要請していた組閣が不調に終わって16日に議会選の前倒し実施を発表しており、政治の混迷が深まった。議会選は3月か4月の実施が見込まれ、ロイター通信によると、ラデフ氏は新党結成に動くとの見方が広がっている。  ブルガリアでは昨年12月、増税や汚職への不満から大規模な抗議デモが続き、ジェリャスコフ首相の内閣が総辞職した。政権が安定せずに選挙が繰り返されており、次回議会選で2021年以降、8回目となる。

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