スペイン南部で18日に起きた高速列車の事故による死者が41人になりました。

サンチェス首相は22日深夜までの3日間、喪に服すと発表しました。

スペイン南部・アンダルシア州の消防当局によりますと、20日、最初に脱線した高速鉄道の車両から1人の遺体が見つかり、事故による死者は41人になりました。

病院で手当を受けた負傷者122人のうち、20日までに83人が退院。

現時点で39人(うち大人35人、子供4人)が入院中です。

また、5人がICU=集中治療室で治療を受けています。

スペインのサンチェス首相は19日、事故現場を視察し、22日までの3日間、全国で喪に服すと発表しました。

鉄道の運行会社などによりますと、事故現場は2025年改修された直線区間で、事故車両は2022年に製造されたものだということです。

地元メディアは線路の破損が事故原因の可能性があると指摘しています。

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