アメリカの動画配信大手ネットフリックスは、メディア大手ワーナーの買収について、日本円で約11兆円の資金を全額現金で支払うと発表しました。
ワーナー・ブラザース・ディスカバリーをめぐっては、ネットフリックスが買収することで両社が合意していましたが、その後、パラマウントが対抗買収案を示しています。
こうした中、ワーナーとネットフリックスは20日、当初の現金と株式を組み合わせた支払い方法を修正し、日本円で約11兆3900億円の買収資金を全額現金で支払う方針を明らかにしました。
資金調達面などで不透明さが指摘されているパラマウント案に対抗し、株主の理解を得やすくする狙いです。
ワーナーの取締役会はこの修正案を全会一致で支持していて、株主投票は4月までに行われる見通しです。
ネットフリックスは20日、2025年10月から12月までの売上が市場予想を上回る121億ドル、日本円で約1兆9100億円となり、加入者数が3億2500万人を突破したと発表しています。
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