【モスクワ=共同】モスクワの軍事裁判所は21日、2024年12月にロシア軍中将がモスクワの自宅前で爆殺された事件で、主犯としてテロ罪などに問われたウズベキスタン国籍のアフマドジョン・クルボノフ被告に終身刑を言い渡した。共犯の男3人は懲役25〜18年の実刑判決とした。タス通信などが報じた。

殺害されたのはロシア軍のキリロフ放射線化学生物学防護部隊長と補佐官。クルボノフ被告はロシア治安当局の調べに対し、ウクライナの特務機関に雇われて犯行を実行し、報酬として10万ドル(約1580万円)や欧州の国での居住を約束されていたと供述したという。同被告は罪状を全面的に認めていた。

共犯の男3人はクルボノフ被告の犯行後の隠れ場所を用意したなどとして起訴された。罪状について2人は認めず、1人は部分的に認めていた。

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