
【マラガ(スペイン南部)=共同】スペイン南東部カルタヘナ近郊で22日、列車がクレーンと衝突し、複数人が軽傷を負った。ロイター通信が報じた。スペインでは18日以降、列車事故が相次いでおり、鉄道の安全への懸念が高まっている。
18日に南部コルドバ近郊で高速列車が脱線して別の高速列車に衝突した事故では、損壊した車両から21日、新たに1人の遺体が見つかった。死者は少なくとも43人になった。行方不明者がおり、死者数はさらに増える可能性がある。スペインメディアが報じた。
20日にも北東部バルセロナ近郊で、線路上に崩れ落ちた擁壁に列車が衝突し脱線。運転士1人が死亡、30人以上が負傷している。大雨の影響で擁壁が損傷していたとみられる。
コルドバ近郊の事故では、マラガから首都マドリードに向かう列車後部の車両が脱線し、隣接する線路を走行中だったマドリード発南部ウエルバ行きの別の列車に衝突した。
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