【パリ共同】フランスのマクロン大統領は22日、ロシアが制裁を逃れるために使う「影の船団」の疑いがあるタンカーを地中海で拿捕したと明らかにした。マクロン氏はX(旧ツイッター)で「あらゆる違反を許さない」と強調した。  フランスメディアによると、タンカーはロシア北極圏の都市ムルマンスクを出港し、スペインとモロッコの沖合で拿捕された。アフリカ東部の島しょ国コモロの旗を掲げていた。英国などの制裁対象だったという。  マクロン氏は「影の船団の活動はウクライナ侵攻の資金調達に寄与している」と指摘。ウクライナのゼレンスキー大統領はXでマクロン氏に謝意を示した。

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